2017年5月11日木曜日

アノニマス「朝鮮半島で第3次世界大戦起きる可能性」

国際的ハッカー集団「アノニマス」は9日(現地時間)、韓半島(朝鮮半島)情勢の悪化によって、近く第3次世界大戦が発生する可能性があると警告した。

アノニマスはインターネットに公開した動画で「今後発生することに備えよ」として「韓半島に戦争が潜んでいることを示すあらゆるシグナルが表れている」と主張した。英紙インディペンデントなどが報じた。

アノニマスは「この戦争は全世界的な結果を招くだろう」として「環境的な面と経済的なレベルの双方で、世界的に非常に破壊的な出来事が起きる可能性がある」と主張した。

アノニマスはまた「超強大国3か国が混乱の中に引き込まれ、他の国々はどちらの味方につくか選ぶよう迫られるだろう。現在、チェスの駒たちはどんな様子なのだろうか」と疑問を投げかけた。

さらに「今週だけでも、米国と北朝鮮に対し、過去数十年で最高レベルに達した緊張をこれ以上高まらせることは自制してほしいという要請が多かった。『中国の官僚らは相手を怒らせるようなことを止めるべき』と伝えた」と説明した。

アノニマスは「実用的な中国までもが忍耐を失っているように見える」と指摘したほか、日本が北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)挑発の危険にさらされており、北朝鮮を先に攻撃することもあり得ると主張した。

トランプ大統領については「予測不可能なドナルド・トランプ(米大統領)は、金正恩(北朝鮮労働党委員長)と会えるのなら光栄、と話した」としながらも「ホワイトハウスはこれらについて、早い時期に成果を出せるとは考えていない、と一蹴した」と説明した。

また「トランプ氏はフィリピンのドゥテルテ大統領のような人々が同じ考えを抱いているかどうか、確実に把握するために、彼らに接近している」としながらも「ドゥテルテ氏までもが米国に対し、金正恩から離れるよう助言した」と指摘した。

北朝鮮はミサイルの発射実験や6回目の核実験の準備を続けており、韓半島の緊張は日に日に高まっている。米政権は北朝鮮に対し、軍事対応を含めたあらゆるオプションを考えていると重ねて警告した。 朝鮮日報より

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