2016年11月20日日曜日

中国共産党の闇を暴露し、崩壊を予言する本 ネットで無料公開

法輪功を弁護したことで迫害されている人権弁護士は16日、6月に発表した新著を大紀元中国語ネット版に無料公開した。本は、中国当局による拷問や家族への嫌がらせ、共産党政権の崩壊と次世代の中国社会の予測をつづったもの。
 
不屈の人権派弁護士として知られる高智晟氏は、獄中で書き上げた新著『2017年、起来中国!(2017年、中国よ目を覚まして)』を今年、台湾や香港、米国で出版。米国在住の高氏の妻・耿和さんは、書籍を本土へ送ったものの当局により没収・破棄されたため、このたび、ネット公開に踏み切った。

耿和さんは16日、この本の電子書籍版の無料公開を、大紀元に委託した。
 大紀元中国語元記事 最下部《2017年,起來中國!》電子版:免費下載鏈接から

本土への唯一の連絡先だった高氏の実兄とも連絡が絶たれ、高氏本人と話はできない状態だ。そのため、ネット無料公開は、夫の意をくんで、米国在住の高氏の妻・耿和さんが決めた。

「夫はきっと理解してくれると思います。夫がこの本を書いた最大の目的は、中国で起きたこうした一連の出来事を記録し、自分の経験した苦難を通して中国共産党政権の本質を理解し、目覚めてもらうことだから」。
著名人権派弁護士、拷問実態の暴露本発売(蔡雯文/大紀元)

高氏は、共産党による法輪功への迫害を非難したことで、2005年以後、複数回にわたり連行・収監され、凄惨な拷問を受けた。釈放後の現在も、家族や知人との連絡を絶たれたり、外出を制限されるなど、警察による24時間体制の監視下に置かれている。

大紀元の取材に答えた耿和さんは、中国当局の秘密警察による家族への監視や嫌がらせがますますひどくなったという。

 「当局は、どうしてたった一冊の本を恐れているというのでしょうか。本にはいったい何が記されているのか、当局がここまで恐れる理由はいったい何なのか、その目で確かめてください」とネット無料公開の意図を語った。

著書の中で高氏は、05年以来中共当局から複数回にわたり不当に収監されてから経験した、尋問や拷問、心身的な迫害といった獄中生活の様子を詳細に記している。また、迫害に係る司法や警察、刑務所、軍内部で働く人々の歪んだ心理状態を明らかにした。さらに高氏は、2017年に中国共産党政権の崩壊を予想し、未来の中国社会の理念と構想を提案している。 大紀元日本より

中国語が読めないので、読める人は是非翻訳をお願いしたいと思う。

【大纪元2016年11月15日讯】(大纪元记者高凌采访报导)“最近家里发生了一连串的事情,北京警察千里迢迢赶到陕北,毁掉了国外友人寄给国内朋友的、想送给高智晟的刚刚出版的新书《2017年,起来中国!》;不仅如此,他们(中共特务)再一次切断了高智晟和我的联系!对陕北家人的监视骚扰也在升级。”耿和急匆匆地告诉记者,并质问:“他们怕什么?怕一本书吗?那好,我就免费公开,让大家自由下载,广泛传播!看看这书里到底写了什么,让他们这么害怕”?!


2016年6月,中国人权律师高智晟律师将近年的铁窗经历和对中国未来的观察及展望,编写成五十万字的新书《2017年,起来中国——酷刑下的维权律师高智晟自述》,在台湾、香港、美国公开出版。

该书稿首次完整地披露了高律师自2005年以来被非法监控、关押期间的种种遭遇,涉及审讯、酷刑、转监、狱中生活,以及中共司法、警察、监狱甚至军队内部人员心态表现等鲜为人知的具体情况,相当触目惊心。在书中,高智晟还预言了2017年中共将解体——这一“神的启示”,并对未来中国进行了思考和构想。该书出版后,在海外引起相当大的轰动。英文版也即将在新年前后出版。

耿和表示,这本书的出版相当不易。高智晟出狱后,在话都不会说、路都不会走、字都无法写的情况下,还要避开中共特务对他全天24小时的监视,硬是在半年之内,以惊人的毅力,一个字一个字写在纸上,又辗转地带出村子,送到海外。可是在找出版商的时候,正赶上香港铜锣湾书店事件,没有出版商敢接手出版,因此高律师不得不自行筹措资金将书稿交付印刷厂印刷。
耿和说:“这本书,可以说,是撕去了中共所有的伪装!高智晟亲身经历的在中共警察、国安、监狱、军队里所遭受的种种酷刑和对人性、对人权的摧残,触目惊心,笔笔血泪,在这本书里都真实地记录了下来。”

在高智晟失去联系前发表的最后一篇文章《党国大军千里奔袭毁一本书》中写道:“新近我所写的《2017年,起来中国》一书在台湾发行后,耿和猜知我应当是这世间最想先得到这书者。便颇费去些心思外加周章,辗转使朋友带回一本至中国大陆后,偷着寄予我陕北的一位亲戚。但还是被‘我党’情报部门掌握(实际是我这亲戚在微信上不慎泄了密)。于是,极荒谬却也极‘合理’的一幕大剧上演了。‘我党’立驱悍勇猛将连夜千里奔袭至陕北毁了这本书。

“许多人或认为之是何等的荒谬绝伦——兴师驱众奔突千里只为毁一本书,觉著任何文艺里的泼皮无赖外加蠢货,也难干出这等超出人理、让人鄙视使人耻笑的事。然而,共产党就这么干。 我得了这个消息后乐至大笑。但我首先得肯定:‘我党’干得好、干得有道理——共产党人实在不低估这本书,而且是以极其隆重的仪式彰显他们的不低估:一群党的干部,昼夜兼程奔袭千里去消灭这本书。”

谈及广传高律师新书的意义,耿和说:“(中共)看起来似乎力量强大,到现在还把高智晟围得水泄不通,切断我们的联系,但也折射出来它们的恐惧、怕得要死的心态,怕得非常可耻,都已经神经错乱了!这就是我要免费传播这本书的意义。既然你们害怕这么一本书,那就让大家能够自由地、免费地拿到,更加广泛地传播,看看这本书中到底写了什么,让这么强权的政府怕到如此的程度?”

目前耿和无法联系到高智晟,“但我相信,我免费把电子书公开在网上的做法,他一定会支持。因为他写这本书的最终目的就是为了记录下来这段历史,并对2017年中共的解体作出预言,让更多的人知道他本人的遭遇,明白中共到底是一个什么样的政权,让大家能够觉醒”,耿和坚信高律师会支持自己的做法。#

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