2016年11月11日金曜日

アメリカ大統領にドナルド・トランプ氏選出

共和党のドナルド・トランプ氏の大統領候補の勝利で、米国内外で衝撃を与えています。女性やマイノリティー(少数派)に対する差別発言を繰り返してきたトランプ氏に対する疑念や抗議の行動も米国内で起こっています。一方では「団結」「連帯」を訴える動きなどもあります。

クリントン氏はトランプ氏がアメリカにとって、成功を収める大統領になってほしいと発言しています。クリントン氏は敗北宣言を行いました。選挙中はアフリカ系、中南米系の人達も反トランプで運動したが、クリントン氏を押し上げるだけの成果が出来ませんでした。

前回オバマ大統領が勝利した、ペンシルベニア、オハイオ、ミシガン、ウィスコンシンの4州でクリントン候補が敗れ、トランプ氏が勝利をおさめています。この4州はかつて鉄鋼、自動車の製造業で栄えましたが、現在はラストベルトと呼ばれる地域になっています。従来、民主党の支持が強かった州でも既成エスタブリッシュメント(既得権層)に対する白人労働者層の怒りが表れたといわれています。

同日付の米紙ワシントン・ポストは、トランプ大統領と題した社説を掲載、新大統領に注文を付けています。

米国民は血統や信条ではなく、権力を共有し、法と正義を大切にし、個人の尊厳を尊ぶ民主的な統治システムへの忠誠で団結してきた。新しく選ばれた大統領にこのシステムへの敬意を示すように期待したいと書いている。

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