2016年11月18日金曜日

「同盟国との約束を順守」、米太平洋艦隊司令官がトランプ次期大統領に反旗―米国

2016年11月17日、中国メディアは「米太平洋艦隊司令官がトランプ次期大統領に挑戦、リバランス政策を堅持とコメント」を掲載した。

米太平洋艦隊のハリー・ハリス司令官は15日、インド洋及び太平洋地域における同盟国との“約束を順守する”ことを改めて表明した。来年1月に誕生するトランプ次期大統領は、オバマ政権のアジア太平洋重視の姿勢、いわゆるリバランス政策を転換すると主張してきた。ハリス司令官の発言はいわば次期大統領と真っ向から対立する姿勢を示したものだ。

トランプ次期大統領は国防総省との関係が薄いと指摘される。大統領就任後、スタッフは総入れ替えになるともうわさされるなか、ハリス司令官は先制“口撃”をかけた格好だ。安倍晋三首相とトランプ氏の会談直前という微妙なタイミングでもあり、発言は注目を集めている。 サーチナより

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