2016年11月6日日曜日

トルコ、野党党首を逮捕

トルコ当局は4日、野党第2党のクルド系政党、国民民主主義党の国会議員12人をテロ対策を理由に拘束しました。その内共同党首2人を含8人を逮捕しました。同党は粛清と非難しています。同党は正義と自由を求めるたたかいが野蛮な力を失わせると述べていて、たたかう姿勢をアピールしています。支持者は首都アンカラや最大都市イスタンブールの街頭で抗議集会を繰り広げています。

野党第1党は、共和人民党のクルチダルオール党首も、危険な方向だと政府を批判。欧州連合(EU)のモゲリーニ外相、ドイツのシュタインマイヤー外相、米国務省のカービー報道官らも懸念を表明しています。

当局は拘束について、武装組織クルド労働者党(PKK)の宣伝に関わったと容疑を巡る検察の呼び出しを拒否したためとしています。国民民主主義党はPKKとの関係を否定しています。

国民民主主義党は昨年11月の選挙で500万票獲得。国会550議席中59議席を得ています。同党はエルアンドル大統領が狙う大統領権限を拡大する改憲に強く反対しています。

今年5月には事実上同党を標的に、与党多数の国会が国会議員の不逮捕特権を剥奪する憲法改正案を可決しています。その後7月のクーデター未遂を受け非常事態の発令で。当局は行政機関やメディアなどの粛清を行っています。

トルコも大統領の独裁政権を図るつもりなのだろうか、自由と民主主義を最大限に守る社会にしなければならないのではないかと思う。独裁政治を行えば北朝鮮と同じになるではないかと思わずにはいられない。

0 件のコメント:

コメントを投稿

日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁

金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...