2016年11月24日木曜日

電柱大の世界最小ロケット宇宙へ

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、電柱ほどの大きさの小型ロケットを、本年度中に鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げると発表した。地球を回りながら地表を撮影する超小型衛星を搭載し、人工衛星を軌道に投入する世界最小のロケットという。

将来の発展が見込まれる超小型衛星に特化し、低コストで機動的な打ち上げを可能にする技術開発を狙う。

ロケットは全長約10メートル、直径約50センチ、重さ2.6トンの3段式。地球を回る軌道に重さ4キロの小型衛星を投入できる。衛星の開発や打ち上げなどを合わせた事業費は約4億円。
共同通信より

衛星も小型化するのだろうか、大きい衛星より小型で同じ性能が出れば小型化にこしたことはない。

JAXAも有人ロケットを打ち上げてほしいものである。日本初の有人ロケットの打ち上げれば、宇宙開発にアメリカ、ロシア、中国だけで無く、日本も独自に宇宙開発が出来る。ロケット技術を日本独自で開発してほしいものである。

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