中国メディアの今日頭条は2日、陸上自衛隊の主力小銃である「89式5.56mm小銃」について、アジアで最も正確な射撃が可能な小銃であると呼ばれていることを伝え、開けた場所での射撃においては圧倒的な強さを誇ると伝えている。
記事は、1900年代に開発された三八式歩兵銃は大日本帝国陸軍の小銃として約半世紀にわたってしようされ得たことを指摘し、この小銃の特徴は「射撃精度」と「最大射程の長さ」だったと紹介。そして、ここから現在の自衛隊で採用されている89式小銃の特徴が読めてくると主張し、89式も精度と射程が特徴的な小銃であると指摘した。
さらに、89式の弾倉は20発用と30発用があり、火力の持続性はあまり高くないが、二脚を取り付けることでさらに高い精度の射撃が可能になると指摘。また、スコープも設置できるため、二脚と併用することで長距離の射撃が可能だとし、やはりここからも精度へのこだわりが見て取れると指摘した。
一方で記事は、89式の価格は世界的に見て高額な部類に入るとし、中国の95式自動歩槍に比べて3ー4倍は高額であると指摘。また、89式は高い精度での射撃が可能である一方、信頼性が低く、メンテナンスが欠かせない点が弱みであると主張。
それゆえ、ゲリラ戦など劣悪な環境の戦場ではその性能を十分に発揮できない可能性があるとしながらも、開けた場所であれば精度と射程を活かした射撃が可能になり、圧倒的な強さを発揮できるだろうと論じた。サーチナより
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2018年2月4日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁
金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...
-
ホラー 映画『ファイナル・デッドコースター』で描かれるような遊園地での悲惨な死亡事故は、残念ながら現実でも起きてしまうことがある。今年8月には岡山県の遊園地で、走行中のジェットコースターの安全バーが外れ、乗客1人が負傷する事故が発生した。また、同日には大分県の遊園地でも、レールを...
-
インターネット 上には「掛けてはいけない電話番号」と銘打たれた、詳細不明の電話番号のリストが多数存在しています。それら電話番号と共に書かれている文面を見るに「掛けると死ぬ」「呪われる」「ドッペルゲンガー」「 宇宙人 」「貞子の電話番号」「花子さんの電話番号」などなど、いかにも恐ろ...
-
人を殺した人と会う。 死刑囚 の実像に迫るシリーズ【3】 「“あの時”に 時間 を戻せたらいいのに、ということはいつも思います。ただ、もしも“あの時”に戻れるとしても、今の自分で戻りたいです。自分まで当時の自分に戻ったら、また同じことを繰り返してしまいそうだからです」 昨...
0 件のコメント:
コメントを投稿