2017年11月24日金曜日

韓国で漏れるため息、スパコンの「性能」世界一は日本

医療や気象、軍事などの研究に広く利用されているスーパーコンピューターは高い演算能力を持ち、膨大で複雑な計算を短時間で行うことができる。世界のスパコンランキング「TOP500」で中国産のスパコンが世界1位を独占し続けていることは、中国が世界のスパコン産業をリードする国の1つであることを示していると言えよう。

中国メディアの観察者は15日、スパコン分野における中国の圧倒的な強さに対し、韓国国内では「中国に比べて、韓国のスパコンはせいぜい気象分野にしか使えない」といった報道が見られると伝えている。

13日に発表されたスパコンの演算速度の世界ランキング「TOP500」において、中国の「神威・太湖之光」が4期連続で1位となったほか、同ランキングに入ったスパコンの「数」でも中国が米国を抜いて世界一となった。

これについて記事は「中国のスパコン分野の圧倒的な強さは、韓国も認めざるを得ないようだ」とし、韓国国内では「中国は世界のスパコン分野で覇権的な地位を確立した」、「中国はスパコンの質と量の双方で世界一となった」といった報道が相次いだと紹介。さらに、「神威・太湖之光」には米インテルのチップではなく、中国が自主開発したマイクロチップが搭載されていることに驚きを示す報道もあると伝えた。

一方、中国に比べて韓国がスパコン分野で出遅れていることを指摘する報道もあると伝え、「韓国ももちろんスパコン分野の研究開発を進めているが、世界最先端の水準とは大きな差がある」と嘆きつつ、韓国ではせいぜい気象庁がスパコンを使用している程度に過ぎず、活用も進んでいないといった報道が見られることを紹介した。

中国の「神威・太湖之光」は計算速度で世界1位となっているが、日本の理化学研究所などのスパコン「京」はビッグデータ処理(大規模グラフ解析)に関する性能ランキング「Graph500」で6期連続の1位となっている。理化学研究所は「京は運用開始から5年以上が経過しているが、現在でもビッグデータ解析に関して世界トップクラスの極めて高い能力を有することが実証された」としており、日本もスパコン分野で世界をリードする国の1つだと言えるだろう。infoseek newsより

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