北朝鮮のインターネットメディア「メアリ」は3日、韓国映画「軍艦島」(原題)のヒットを取り上げ、核兵器開発の正当性を主張する詭弁(きべん)を弄(ろう)した。
同メディアは「軍艦島」が成功した背景として、「犯罪的な過去を否定し、軍国主義の復活に走る日本に対する民族の怒りと直結している」と主張。「今日の朝鮮半島の平和と民族の安寧に対する物理的な担保は共和国(北朝鮮)の自衛的な核の抑止力」だと訴えた。
また、「北と南が一つになり、外国勢力の侵略策動を断固として粉砕しなければならない」とした上で、核開発の正当性を重ねて主張した。
映画「軍艦島」は、日本による植民地時代に端島炭坑(長崎市)に強制徴用された朝鮮人が命がけで島を脱出しようとする姿を描いた作品。公開8日目となる今月2日に観客500万人を突破するヒットを記録している。 聯合ニュースより
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2017年8月3日木曜日
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