北朝鮮は25日、故金正日総書記が軍重視の政治指導を開始したとされる記念日「先軍節」を迎えた。朝鮮労働党機関紙、労働新聞は1面の社説で、金総書記の指導により「わが国は堂々たる核保有国となった」と主張。「核戦力を中心とする自衛的国防力を100倍、千倍に強化していかなければならない」として、核・ミサイル開発をさらに推し進める姿勢を強調した。
日米韓の当局は、北朝鮮が米韓合同指揮所演習などへの対抗措置として、挑発行動に踏み切る恐れもあるとみて警戒を続けている。
労働新聞は別の論評で、米韓が31日まで続ける指揮所演習を非難し「米国と南朝鮮(韓国)が軍事挑発を仕掛けてくれば、無慈悲な報復と容赦ない懲罰を免れない」と改めて威嚇した。
北朝鮮は昨年、先軍節前日の8月24日にSLBMを発射、9月9日に5回目の核実験を行った。 産経ニュースより
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2017年8月25日金曜日
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