中国政府が、北朝鮮の企業や個人の中国における商業活動の開始を禁じました。
中国政府が発表し、人民日報が28日月曜に報じた新たな決定によれば、北朝鮮の企業や個人は、今後、中国に企業を設立することができなくなります。
中国は、この新たな決定は、国連安保理の対北朝鮮制裁決議に基づいたものだとしています。
中国商務省は、ホームページで、「北朝鮮の企業や個人が中国で資本投資や合弁会社の設立を行うことを禁止する」と発表しました。
また、「中国で現在活動している企業も、投資を拡大する権利はない」と強調しました。
先ごろ、中国政府は、アメリカの圧力により、安保理の制裁決議に基づき、北朝鮮からの海産物や鉄鉱石の輸入を禁止しました。 Pars Todayより
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