■宇宙人は中国も支援していた!
画像は「Express」より引用
英紙「Express」(8月28日付)によると、この度、世界中に110万人の読者を持つ有名オルタナティブ雑誌『Nexus Magazine』の編集者ダンカン・ローズ氏が、同誌最新号で中国とエイリアンの知られざる関係を暴露したという。ローズ氏によると、現在エイリアンらは中国政府とコンタクトを取り、これまで西側諸国に提供してきた以上の科学技術を中国に与えているという。そして、西側諸国はエイリアンからの支援に支えられてきた自分たちの覇権が終わりつつあることにすでに気付いており、中国の台頭を水際で阻止するため、中東における石油利権を死守、いわゆるペトロダラー(オイルマネー)の囲い込みに躍起になっているというのだ。
「極東で新たな大国が姿を現しつつあります。中国は地球外生命体とコンタクトし、米国に勝る科学技術を持とうとしているのです」(リーズ氏)
ローズ氏「Express」より引用
これまでにも多くの陰謀論者によって、地球にはエイリアンが密かに住み着いており、世界中の政府に接触し、技術提供をしていると指摘されてきた。特に、アメリカ政府やロシア政府が宇宙人の支援を受けていることは、かねてよりオカルト界の常識であったが、まさか中国までもが地球外生命体とコンタクトとを取っていたとは驚きである。にわかには信じ難いが、ここ最近の中国の経済成長、宇宙開発や量子力学などの科学技術分野での躍進を見るにつけ、簡単には否定できないことも事実だろう。
■世界の権力構造が大きく変わる!
画像は「Thinkstock」より引用
また、ローズ氏は世界を裏から牛耳っているとされる秘密結社「イルミナティ」もエイリアンによって結成されたものであり、アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、デンマーク、ノルウェーといった西側諸国はもちろんのこと、西側の体制を受け入れている日本や韓国もその影響下にあるという。
彼らの力でこれまで西側諸国は世界の覇権を握ることができていたが、今回、エイリアンらが中国を積極的に支援したことで、共産圏のロシアや中国と関係の深い非西側諸国が徐々に台頭し、世界の権力構造が大きな転換を迎えるということだ。これは憶測でしかないが、「イルミナティ」は爬虫類型エイリアンであるレプティリアンが牛耳っていると言われていることから、おそらく中国側についているエイリアンは、イルミナティに対抗する別種の地球外生命体だろう。
では今後、中国やロシアが世界の覇権を握るかといえば、話はそう単純ではないという。一体どういうことだろうか? ローズ氏によると、そもそも人類は数千年前に地球に訪れたエイリアンとのハイブリッドであり、彼らに仕えるための“家畜”に過ぎないため、最終的な覇権はエイリアンらが握るからだという。
今後、人類がどのような運命を辿るかは分からないが、今我々は世界の構造が大きく変わる転換点にいることは間違いないようだ。今後、さらなる詳細な情報が入り次第、追って報じたい。 トカナより
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