動画は「YouTube」より引用
そう語るのは、米・ニューメキシコ州クローヴィス市在住のブレアンナ・ヘルナンデスさん。22日夜、ヘルナンデスさんが夫とともに夕食をとっていたところ、人型の物体が防犯カメラに映っていることに気付いたという。侵入者かとざわめきたったヘルナンデスさんだったが、すぐその異様さに戦慄することになる。
「それを見た時、夫は『あれは人間か!?』と驚いた様子でした」(同)
画像は「YouTube」より引用
ニューメキシコ州の地元ニュース「KRQE NEWS 13」(8月23日付)は、ヘルナンデスさん夫妻が目撃した物体は人間に似ているが、どこか“異世界的な姿”をしていたと報じている。映像を見てみると、自宅前に駐車してある車の後ろを“白く輝く人物”が歩き去る姿がおさめられている。両腕をしっかりと振っており、確かに歩き方は人間のそれにそっくりだ。しかし、不思議なことに、この人物には脚がないように見える。その上、見えていた上半身も徐々に薄くなっていき、しまいには姿を消してしまったではないか!
画像は「YouTube」より引用
ヘルナンデスさんは、これを幽霊だと確信しているとのことだが、確かに映像を見る限り、幽霊としか言いようがないように思われる。そして、この家が建っている土地にはある“曰く”があることが後に判明したというのだ。ヘルナンデスさんが、その土地に縁のある人物に話を聞いたところ、かつて、その人物の叔父が今回ちょうど霊が現れたあたりに住んでおり、そこで数年前に亡くなっているそうだ。
最終的な判断は読者に委ねたいが、不可解すぎる今回の映像を見た後では、その時亡くなった人物が霊体となって現れたとしか思えないのも確かではないだろうか? 家を新築したばかりということもあり、ヘルナンデスさん夫妻には今回の出来事が相当堪えているようだ。もしこれが本当に霊だとしたら、夫妻のためにも、一刻も早く天国へ召されることを祈るばかりである。 トカナより
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