2017年8月28日月曜日

「侵略戦争なら米国水葬」、海軍創設記念日で北朝鮮

北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は28日、同日迎えた海軍の創設記念日「海軍節」に関する記事で「米国が侵略戦争の準備を推し進めるなら、強大な威力を爆発させ、米国の地を丸ごと水葬させるというのが海兵らの心情だ」と強調した。
 
記事は、昨年8月の発射実験で日本の防空識別圏内に落下させた潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「北極星1」の開発に言及し「わが海軍の水中作戦能力は非常に強化された」と指摘。北朝鮮メディアは23日、「水中戦略弾道ミサイル『北極星3』」と書かれた図面の写真を公開。新型のSLBMを開発しているとの見方が出ている。  
産経ニュースより

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