関東大震災朝鮮人虐殺事件の犠牲者の遺族が真相究明と賠償を要求するために遺族会を立ち上げる。
1923関東韓日在日市民連帯や民族問題研究所は21日、日本人が朝鮮人およそ6000人を集団殺害した事件である関東大震災朝鮮人虐殺事件の犠牲者の遺族が30日、釜山(プサン)国立日帝強制動員歴史館で「関東震災朝鮮人虐殺犠牲者遺族会」を発足させると明らかにした。今回の遺族会に参加する遺族は7家族がすべて。
関連の真相調査・研究が不足し、多くの犠牲者の遺族が親や親戚の被害を知ることができないためだというのが専門家らの評価だ。関連調査機構もなく、活動家があちこちを訪ね歩きながら被害者と推定される人たちを捜している。
遺族は発足式の後、韓日政府に関東大震災朝鮮人虐殺事件に対する真相究明を要求し、韓国政府にも国が被害者捜しに注力するよう促す計画だ。また、遺骨返還、賠償・補償などの措置も要求する予定という。 中央日報より
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2017年8月25日金曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁
金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...
-
インターネット 上には「掛けてはいけない電話番号」と銘打たれた、詳細不明の電話番号のリストが多数存在しています。それら電話番号と共に書かれている文面を見るに「掛けると死ぬ」「呪われる」「ドッペルゲンガー」「 宇宙人 」「貞子の電話番号」「花子さんの電話番号」などなど、いかにも恐ろ...
-
ホラー 映画『ファイナル・デッドコースター』で描かれるような遊園地での悲惨な死亡事故は、残念ながら現実でも起きてしまうことがある。今年8月には岡山県の遊園地で、走行中のジェットコースターの安全バーが外れ、乗客1人が負傷する事故が発生した。また、同日には大分県の遊園地でも、レールを...
-
人を殺した人と会う。 死刑囚 の実像に迫るシリーズ【3】 「“あの時”に 時間 を戻せたらいいのに、ということはいつも思います。ただ、もしも“あの時”に戻れるとしても、今の自分で戻りたいです。自分まで当時の自分に戻ったら、また同じことを繰り返してしまいそうだからです」 昨...
0 件のコメント:
コメントを投稿