中国メディア・今日頭条は25日、日本の新幹線に初めて乗車した中国人観光客の感想を紹介する記事を掲載した。この中国人観光客が特に印象に残ったのは、新幹線の「静かさ」だったようだ。
記事は「新幹線については大した認識を持っておらず、以前に中国で高速鉄道の『和諧号』が営業開始した際に『中国の新幹線』と紹介されたことを覚えているくらいだった」としたうえで、東京駅から東北新幹線に乗って仙台に向かったことを紹介した。
まず、東京駅については「ホームがたくさんあり、地面には異なる列車、車両ごとの乗車位置を示す線が描かれていた」とした。また、ホームの上には多くの人がおり、暑かったこともあって息苦しさを感じた一方で、秩序はしっかりと保たれていたと説明している。
そして、実際に乗車した新幹線については「車両の内部は中国高速鉄道とあまり大きな違いはない。ただ、連結部分のドアがみな自動だった。そして、車内は非常に静かで、話しをしている人がほとんどいなかった。前の列の男性に電話がかかってきたが、非常に礼儀正しく口を隠しながら立ち上がり、連結部分に行って通話をしていた」と感想を残した。
記事は、1964年に開業した日本の新幹線はすでにシステムが非常に成熟しており、新幹線に乗っての旅行が非常に便利になっていると説明。切符は出発の1カ月前から発車直前まで発売されており、オンラインでも現場の券売機でも購入が可能であると伝えた。 サーチナより
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2017年5月26日金曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁
金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...
-
インターネット 上には「掛けてはいけない電話番号」と銘打たれた、詳細不明の電話番号のリストが多数存在しています。それら電話番号と共に書かれている文面を見るに「掛けると死ぬ」「呪われる」「ドッペルゲンガー」「 宇宙人 」「貞子の電話番号」「花子さんの電話番号」などなど、いかにも恐ろ...
-
ホラー 映画『ファイナル・デッドコースター』で描かれるような遊園地での悲惨な死亡事故は、残念ながら現実でも起きてしまうことがある。今年8月には岡山県の遊園地で、走行中のジェットコースターの安全バーが外れ、乗客1人が負傷する事故が発生した。また、同日には大分県の遊園地でも、レールを...
-
人を殺した人と会う。 死刑囚 の実像に迫るシリーズ【3】 「“あの時”に 時間 を戻せたらいいのに、ということはいつも思います。ただ、もしも“あの時”に戻れるとしても、今の自分で戻りたいです。自分まで当時の自分に戻ったら、また同じことを繰り返してしまいそうだからです」 昨...
0 件のコメント:
コメントを投稿