ディスカバリーチャンネルのゴールド・ラッシュを欠かさず視聴している。シーズンも4になり、ドッド親子は南米のガイヤナ僻地での、金の採掘を行うのである。ドット親子は昨シーズン3ではアラスカで100万ドル以上の金を採掘している。
シーズン4では南米のガイヤナ、アラスカ(2カ所)と撮影地域は3つに分かれているから、ディスカバリーの力の入れようも生半可ではないだろう。
ガイヤナの採掘場まで辿り着くまで、困難の連続である。それをディスカバリーの撮影班は記録している。ホイールローダーやブルドーザー、トロンネル、発電機等々を運搬する時も見応えがあります。採掘機が故障をすれば直さなければならない。
金を採掘するために、事前の準備で困難を乗り越えなければならない。この先も色々な困難を乗り越えて金の採掘をするのは、目が離せない。
アメリカ人の人達はアメリカンドリームを実践している。ディスカバリーがそれを記録し放送している。スタッフも100人を超えているというから、壮大な番組である。日本の放送局でこの様な番組を撮影できないと思う。本物だから、見応えがあるのだろうと思う。
日本番組は、バラエティー番組でひな壇式の番組が多く、見ていて本当につまらない。視聴率はこれでは取れないと思うのは私だけではないと思う。
ドッド親子がシーズン4で、どれだけの金を採掘するのか、シーズン5はあるのか、シーズン5もある事を願うしかない。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2017年7月7日金曜日
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