麻生太郎オフィシャルサイトより
安倍一強時代が終わりを迎えつつあると噂される今、次期総理大臣として最も有力な存在として誰もが口をそろえるのが「麻生太郎」副総理兼財務相だ。トカナでは麻生太郎が「フランシスコ麻生太郎」という洗礼名をもつイエズス会系組織のメンバーであるとともに、世界的な陰謀組織イルミナティとつながっている可能性について先日触れたばかり(記事参照)だが、今回はさらに現実的な陰謀疑惑を交え、その続報をお伝えしたい。
去る5月1日、麻生氏は米カリフォルニア州ロサンゼルス市内でウィルバー・ロス商務長官と、イレーン・チャオ運輸長官と会談し、4月に始まった「日米経済対話」が円滑に進むよう意見交換を行ったことは日本でも伝えられた。しかし、そのわずか3カ月前の2月8日に、麻生氏の実家企業である「株式会社麻生」が南カリフォルニアで、検索大手グーグルが入居しているオフィスにあたる床面積約5万平方メートルの旧航空機格納庫と土地を約350億円で取得したことを並べて報じているメディアはない。
『株式会社麻生』は、福岡県にあるセメント製造や病院経営など幅広い事業運営を行っている会社で、現会長は麻生の弟A、社長はその弟の長男Bですが、不動産事業は現在社長のB氏が本部長を務めています。B氏はIT・インターネット関連への造詣が深く、日本の動画配信大手ドワンゴの取締役や、ドワンゴと経営統合しているメディア大手KADOKAWAで社外取締役を兼務していて、そのドワンゴ-KADOKAWA連合は『日本版・グーグルを目標』として事業を展開しているといわれています。今回はその目標に一歩近づくため、既存事業に加え海外資産由来の利益も増やし、経営基盤を強化したのでしょう」(事情通)
「ですから、『株式会社麻生』が米国進出を目標に土地を購入するのは自然な流れといえるでしょう。しかし、麻生がトランプ政権との交渉の全権代表窓口に就いたのが、昨年11月と今年2月に行われた安倍首相とトランプ大統領との日米首脳会談のときですから、その直後にカリフォルニア州で優良な不動産物件を購入し、5月には本人が訪問しているとなると、なにやらキナ臭くなる。土地購入をめぐって、裏で麻生が糸を引いたのでは? という話が一部で流れています」(事情通)
まさに現在“森友・加計”問題で土地購入をめぐる政府の態度が問題視されているが。
「もしも、麻生太郎がアメリカの政府側に口利きをし、政府が忖度して『株式会社麻生』に優良物件を売却したとなれば、それこそ職権乱用ですから、この土地購入の時期をめぐって問題視・疑問視する声が各方面から上がっているのです。最悪の場合、政治資金を個人企業に横流しした“可能性”だって否定はできないわけですからね。」(事情通)
画像は、『ゴルゴ13 185 天空の毒牙』(リイド社)
「イエズス会系組織のメンバーであるフランシスコ麻生太郎がイルミナティとの関わりが深い可能性については、前回配信されていた記事のとおりです。ちなみに、麻生太郎の愛読マンガは『ゴルゴ13』なのですが、これにもイルミナティとのつながりがあることを付け加えておきましょう! 『ゴルゴ13』には、ローマ・カトリック教会とフリーメイソン(イルミナティ)のつながりを描いた貴重な回が存在し、陰謀論者の中ではバイブルとして読み継がれているのですが、公の場で『ゴルゴ13』を愛読していることを語るときは『イルミナティ・サイン』の発信だといわれているんです」
青い円を中心に3つの「6」が重なっている
「イルミナティの最終目的は全人類の情報をコントロールして奴隷化し、1パーセントの富裕層の支配下に置くことだといわれていますが、もちろん、グーグルも情報コントロールという役割の一端を担っています。グーグルが提供するブラウザ『Chrome』のロゴがイルミナティを象徴する悪魔の数字666で構成されていることはもはや常識ですが、そもそもインターネットの『www』もヘブライ語で666という意味ですから、ネット業界全体をイルミナティが牛耳っているといっても過言ではありません。麻生のあのタコのような口も、表情筋を駆使して『6』を描いているに違いない。ですから、『日本のグーグル』を目指すという『株式会社麻生』をイルミナティの手先である麻生がパトロネージするのは当然でしょうね」
陰謀論者は興奮気味にこう語ったが、果たして土地購入をめぐる問題にも、イルミナティが関わっているのか? 事情通によると「この問題が噂される背景には、九州電力の会長がこれまで7代続けて九州経済連合会の会長をつとめてきたにもかかわらず、8代目が麻生太郎氏の弟であるA氏だったことに対する怨恨があるのではないか」ということだが、これも裏を返せば、麻生グループが福岡を基盤に着々と守備範囲を広げていることの裏づけになる。
いずれにせよ迂闊に「麻生の後ろには立つな」といえる緊急事態だ。何かあれば得意のクレー射撃で一撃を喰らう可能性があるうえ、実際に背後にいるイルミナティの暗殺部隊からやられてしまうかもしれない。麻生の底知れぬ世界戦略を我々は注意深く見張るべきだろう。 トカナより
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