北海道のベンチャー企業が単独で開発・製造した国内初の民間宇宙ロケットは29日午後、北海道大樹町から打ち上げられる予定でしたが、天候が悪く打ち上げは30日に延期されました。
北海道のベンチャー企業「インターステラテクノロジズ」が開発・製造した国内初となる民間宇宙ロケットは29日午後、北海道大樹町から打ち上げられる予定でした。
しかし発射場周辺は霧が立ちこめるなど天候が悪化し、打ち上げに支障がでると見込まれることから、打ち上げは30日に延期されました。
宇宙ロケットの開発は、これまでJAXA=宇宙航空研究開発機構が主導する形で行われていて、今回の打ち上げが成功すれば民間企業単独での初の宇宙空間到達となります。
アメリカを中心に超小型衛星を使って地上の様子を撮影しビジネスに利用するといった宇宙ビジネスが広がる中、国内でも市場が広がるきっかけになると注目されています。
しかし発射場周辺は霧が立ちこめるなど天候が悪化し、打ち上げに支障がでると見込まれることから、打ち上げは30日に延期されました。
宇宙ロケットの開発は、これまでJAXA=宇宙航空研究開発機構が主導する形で行われていて、今回の打ち上げが成功すれば民間企業単独での初の宇宙空間到達となります。
アメリカを中心に超小型衛星を使って地上の様子を撮影しビジネスに利用するといった宇宙ビジネスが広がる中、国内でも市場が広がるきっかけになると注目されています。
NHKニュースより
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