捜狐体育は29日、男子バスケットボールW杯アジア予選で、日本が強豪オーストラリア相手に「誰もが予想しなかった番狂わせ」を演じたと報じた。
千葉ポートアリーナで29日に行われた日本―オーストラリア戦で、日本はオーストラリアに79−78で勝利。記事は「グループリーグ4戦全勝のオーストラリアが、4戦全敗の日本に敗れるという結末は、多くの人が予想だにしていなかったことだ」と評した。
また「この試合の勝利について、日本は混血選手の八村塁と帰化選手のニック・ファジーカスに感謝せねばならない。従来、日本の特徴はコンパクトでスピーディーである一方、リバウンドが最大の欠点だった。しかし現在、八村とファジーカスがこの欠点を補填(ほてん)してくれた。2人の加入によって、日本はレベルが少なくとも1段階上がったと言える」とした。
そして、ファジーカスが25得点12リバウンド、八村が24得点7リバウンドを記録し、チーム全体で44のリバウンドを獲得したことを紹介。「昨年11月27日のオーストラリア戦ではわずか21リバウンドだったのだ」とその「進化」を伝えている。
記事は「今の状況を見ると、日本バスケットボール協会の戦略は成功したようだ。強力な外国人選手の帰化を支援するとともに、混血選手の育成に力を注いだのだ。男子は八村とファジーカスが、女子では渡嘉敷来夢がチームを引っ張っている。これは、中国の男子バスケットボールへの警鐘だ。今後数年以内に、アジアにおける最強のライバルが韓国やイランではなく、日本になるかもしれない」とした。レコードチャイナより
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁
金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...
-
インターネット 上には「掛けてはいけない電話番号」と銘打たれた、詳細不明の電話番号のリストが多数存在しています。それら電話番号と共に書かれている文面を見るに「掛けると死ぬ」「呪われる」「ドッペルゲンガー」「 宇宙人 」「貞子の電話番号」「花子さんの電話番号」などなど、いかにも恐ろ...
-
ホラー 映画『ファイナル・デッドコースター』で描かれるような遊園地での悲惨な死亡事故は、残念ながら現実でも起きてしまうことがある。今年8月には岡山県の遊園地で、走行中のジェットコースターの安全バーが外れ、乗客1人が負傷する事故が発生した。また、同日には大分県の遊園地でも、レールを...
-
人を殺した人と会う。 死刑囚 の実像に迫るシリーズ【3】 「“あの時”に 時間 を戻せたらいいのに、ということはいつも思います。ただ、もしも“あの時”に戻れるとしても、今の自分で戻りたいです。自分まで当時の自分に戻ったら、また同じことを繰り返してしまいそうだからです」 昨...
0 件のコメント:
コメントを投稿