2018年6月26日火曜日

<W杯>中国の反応「野蛮な韓国より日本がアジアの代表」

中国ポータルサイト「捜狐」が「荒っぽく野蛮な韓国サッカーより日本が疑いようもなくアジアの代表」と明らかにした。

26日のサンケイスポーツによると、捜狐のニュースサイトは「韓国はファウルを連発し、日本はクリーンな闘魂サッカーをした」と伝えた。韓国の最多ファウル-日本の最少ファウルと共に、成績は日本が1勝1分け、韓国は2敗である点を評価したとみられる。

ロシアワールドカップ(W杯)のスウェーデン戦で韓国はファウル数が23回だった。メキシコとの第2戦でもファウル数が24回にのぼった。第2戦まで32カ国の出場チームのうち韓国はファウル数が47回で最も多い。24回は今大会で最多、23回は2番目だ。モロッコ(45回)、クロアチア(43回)もファウル数が多い。韓国はイエローカードも6枚と、パナマ(8枚)に続いて2番目に多い。

一方、日本は第1戦でコロンビアに2-1で勝利したのに続き、第2戦でセネガルと2-2で引き分けて、決勝トーナメント(16強)進出の可能性を高めた。ポーランドとの最終戦で引き分けても自力で16強入りが決まる。日本は2試合でファウルが17回、警告は3枚。日本は32カ国のうちファウル数が最も少ない。

このサイトは韓国やサウジアラビアなどアジアサッカーが不振の中、ロシアW杯本大会に出場できなかった中国は日本の戦術や技術を見習うべきだと強調した。中央日報より

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