2017年6月18日日曜日

韓国人がやったことに韓国自身が焦る… 独り相撲で自縄自縛に陥った韓国

韓国の日本に対する独り相撲が続いている。昨年12月末の釜山(プサン)の日本総領事館前への慰安婦像設置。京畿道(キョンギド)議員団による竹島(島根県隠岐の島町)への慰安婦像の設置計画騒動。慶尚北道(キョンサンプクト)知事の竹島上陸、長崎県対馬市の寺から韓国人窃盗団が盗んだ仏像の韓国の寺への引き渡し判決。
 
これらはいずれも韓国人自らが実行した。慰安婦像設置への日本政府の対抗措置も解かれず、日本の対韓感情が悪化する中、韓国では政府を中心に「マズイことになった」との危機感が募っているようだ。

韓国人がやったことに韓国自身が焦り、事態収拾に追われる。極めて無駄で効率が悪い。だが、特に日本がからむと韓国は独り相撲に陥ってしまう。長年繰り返されたパターンだ。

ここにきて、またおなじみの現象を韓国紙で目にした。自民党の河野洋平元官房長官が27日の講演会で「慰安婦問題を他の問題に拡大させているのは日本だ」と批判したという。慰安婦をめぐる強制性を認めた「河野談話」を発表した人らしい見解だが、今回の河野発言が「やはりそうか」と韓国の一部を勇気づけているようだ。

独り相撲で自縄自縛になった韓国に手を出し、妙に自信を与えまた好き勝手にやらせる。見慣れた日韓の悪しき風景が再現されるのか。 産経ニュースより

0 件のコメント:

コメントを投稿

日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁

金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...