UFO系ニュースサイト「ALIEN UFO SIGHTINGS」によると、UFO研究家のマウリシオ・ルイス氏が、いつものようにNASA公式サイト「Jet Propulsion Laboratory」に掲載された火星画像を眺めていたところ、ある画像が削除されていることに気付いたという。
黒い四角の部分が削除された画像「Disclose.tv」より引用
これを不審に思ったルイス氏が、NASAに直接問い合わせたところ、意外にも丁寧な返答があったそうだ。NASAは、問題の画像を削除したわけではなく、「Jet Propulsion Laboratory」から別のサイトに移動したのだと説明。同画像が掲載されているページのリンクまで添えられてあったという。
それなりに納得のゆく説明に満足し、言われるがままにリンク先に飛んだルイス氏だが、そこで驚愕の画像を目の当たりにする。なんと、火星の大地に「メタリック製の円盤」が写っていたというのだ!
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UFOか? 地球製の宇宙船か?「Disclose.tv」より引用
あまりにも異様な物体に目が点になったルイス氏に対しNASAは、この物体は2004年12月22日に火星にクラッシュした地球製の宇宙船だと説明。だが、NASAの火星探査プロジェクトに通暁しているルイス氏は、すぐにこの説明のおかしさに気付いたそうだ。
ルイス氏の知る限り、2004年12月22日にこのような宇宙船が火星でクラッシュしたという公式な発表はないという。それに、もし彼らの説明が事実だとしても、なぜ公式に発表していない情報を今になってルイス氏だけに打ち明けたのか疑問だ。NASAの不可解な対応を前にし、ルイス氏は彼らの説明に納得するどころか、さらなる秘密を隠しているのではないかと疑っているという。
それに、この物体が地球製の宇宙船だと考えるのも難しいのではないだろうか? どう見ても、いわゆるUFOにそっくりだ。NASAが嘘をついてでも隠したい秘密とは、UFOや宇宙人の存在の方ではないのだろうか? トカナでもお伝えしたきたが、NASAの火星画像ではこれまでに何度も「UFOらしき浮遊物体」が発見されている。
とはいえ、「Jet Propulsion Laboratory」に掲載されていたという削除元の画像も、NASAが教えたというリンク先の画像も現在見ることができず、これ以上の追求は断念せざるを得ない。今後の有力情報に期待しよう。 トカナより
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