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2017年6月21日、オーストラリアのシンクタンク、ローウィ国際政策研究所の世論調査結果によると、オーストラリア人のほぼ半数が「今後20年間に中国はオーストラリアにとって軍事的脅威になる」と考えていることが分かった。中国のライバルである米国への信頼度は2011年当時のほぼ半分にまで低下している。調査は3月1日から21日までオーストラリアの成人1200人を対象に行われた。米ボイス・オブ・アメリカが伝えた。
オーストラリア人の間で、潜在的な軍事的脅威としての中国に懸念が高まっている。だがそうした懸念の一方で、多くのオーストラリア人(79%)が中国を重要な経済的パートナーと考えている。
米国との関係については、60%がトランプ大統領を好ましくないと考えているが、オーストラリアの安全保障にとって米国との同盟が重要だと考えている人は大多数を占めている。
同研究所のアレックス・オリバー氏は、「オーストラリア人は米国との同盟を中国を含むこの地域の潜在的脅威に対応するための『保険』とみなしている」と指摘している。
オーストラリア人の間で、潜在的な軍事的脅威としての中国に懸念が高まっている。だがそうした懸念の一方で、多くのオーストラリア人(79%)が中国を重要な経済的パートナーと考えている。
米国との関係については、60%がトランプ大統領を好ましくないと考えているが、オーストラリアの安全保障にとって米国との同盟が重要だと考えている人は大多数を占めている。
同研究所のアレックス・オリバー氏は、「オーストラリア人は米国との同盟を中国を含むこの地域の潜在的脅威に対応するための『保険』とみなしている」と指摘している。
レコードチャイナより
日本も今後中国が脅威になると思う。
尖閣諸島や沖縄を中国は自国の領土だと虎視眈々と狙っているのではないかと思われる。
中国の人口は日本の13倍ものある大国である。米国との同盟を結んでいるが、米国の頼るのではなく日本も自国を守る為に、防衛のための努力を怠ってはならないと考える。
中国との関係をよくすることはもちろんだが、片手に銃を片手で握手をするぐらいの気持ちがないといけないと思う。
少しでも隙を見せれば尖閣諸島を取りに来るのは目に見えている。米国やオーストラリアなどとの同盟関係を維持し発展させることで、中国から日本の国を守る必要がいるのではないでしょうか。
私は右翼でもなければ左翼でもない。普通の日本人であるものでも中国に対しては脅威を感じるのだから、他の日本人も脅威と感じている人もいるのではないでしょうか。
中国との戦争を望むものではないが、平和が一番なのは言うまでもない。しかし、日本の国を守る為に最低限の防衛力は必要だと感じる。
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