2017年6月22日木曜日

慰安婦問題「日本は謝罪を」 文大統領、合意内容不十分と認識

韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は米ワシントン・ポスト紙の取材に応じ、旧日本軍の従軍慰安婦問題を巡る2015年末の日韓合意について「問題解決の核心は、日本が法的責任を取り、公式に謝罪することだ」と述べ、合意内容が不十分との認識を示した。文氏は就任後、合意を「国民は受け入れていない」としていたが、さらに踏み込んだ格好だ。同紙電子版が20日報じた。
 
日韓合意では、日本政府が安倍晋三首相名で元慰安婦に「心からのおわびと反省の気持ち」を表明している。文氏はそうした事実には触れず、「公式謝罪」の意味について説明はしていない。また、「この問題だけで韓日関係の発展が滞ってはならない」とも述べたが、日本政府は再交渉に応じない姿勢を崩しておらず、関係がさらに冷え込む恐れがある。

文氏は20日、米CBSテレビとのインタビューにも応じ、北朝鮮対策について、これまでの制裁と圧力だけでは「解決できない」と述べ、改めて「対話」の必要性を強調。「年内に(対話の)雰囲気が醸成されることを希望する」と述べた。今月末に訪米して会談するトランプ米大統領に対し、「北朝鮮の核廃棄と北東アジアの安定という共通目標があり、共に成し遂げられれば最高の外交成果になるだろう」と呼び掛けた。 西日本新聞より

0 件のコメント:

コメントを投稿

日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁

金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...