恵俊彰「その保守ってところで言ったら枝野さんだって『僕は保守ですよ』って言ってる(笑)」
八代英輝「枝野さんは左だと思うんですけど僕は」
恵俊彰「まあね」
八代英輝「はい」
恵俊彰「人が決めるのか自分が決めるのか(笑)」
八代英輝「日本ってそこが難しいんですよね。リベラルに左の要素が入ってきちゃう。独特な政治文化なんでしょうけど。ですから希望の党はどうにかしないといけないんじゃないですか?」
希望の党については安保法制に反対していた元民進党議員たちが続々と「実は反対派ではなかった。党の方針に従っていただけ」と手の平を返す発言を行い、急に保守アピールを始めた。「排除します」と宣言した小池百合子の思想に合わせるかのように保守派に擦り寄ってきたのだ。
八代英輝が「お調子者集団」と表現したのは議員たちのそんな浅はかな側面を目の当たりにしたからに違いない。事実、多くの国民が驚かされた。
なお、立憲民主党の枝野幸男についてはネット上では「極左」という批判も飛び交う。
もともとは自衛隊の存在を違憲と判断したうえで、安保法制に反対していた。



しかし枝野幸男は最近では「安保法制が違憲だなんて言ったことはない」と主張し始め、立憲民主党として急速に意見を変え始めているようにも思える。どこからどこまでが保守で何がリベラルなのかよく分からなくなってくるが、少なくとも希望の党と立憲民主党がインチキ保守であることは間違いない。
小池百合子は早くも代表の座を引きずり降ろされそうになっており、元民進党議員たちが希望の党を乗っ取ろうとしている。




そして小池百合子は謀反を起こそうとする部下たちの機嫌を取るべく自らの非を認めて謝罪するばかりで、とてもではないがリーダーシップを発揮できる状態ではない。
こんなブレブレな政党は信用できない。都知事に当選し写真集まで出したお調子者がさらに別のお調子者集団を引き入れて崩壊へ。こうなるのは目に見えていた。 netgeekより
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