2017年10月29日日曜日

日本製高速鉄道は故障ばっかり、「中国製が良かった」と英国人

2017年10月27日、中国日報は日本製の高速鉄道が営業初日から水漏れしたことを受け、英国ネットユーザーから中国製を求める声が上がっていると伝えた。

27日、英国では日本・日立製の新型高速鉄道車両が登場した。移動時間の短縮や座席数の増加に加え、コンセントやWi-Fiの配備など快適性も大きく向上している…という触れ込みだったが、初日からトラブルが続出している。

最初の列車は朝6時出発の予定だったが、「技術的要因」により25分の遅延。さらにエアコンから大量に水漏れし車内が水浸しになる一幕も。水に濡れてノートパソコンが故障した乗客もいた。慌ててエアコンをストップし、猛烈に暑い状態で列車は走り続けた。

また、このほかにも故障があり、列車は初運転後ただちに工場で修理を受けることになった。

交通相も乗車した記念すべき初運転が大失敗に終わってしまった。英紙サンは「この車両は27年間にわたり利用する計画だが、初日からこのざまで本当に大丈夫だろうか?」と嘆いた。英国ネットユーザーからは「中国製の方が良かった」との声も上がっているという。  レコードチャイナより

0 件のコメント:

コメントを投稿

日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁

金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...