ユーチューバー「FunkyFatHead」は、今年8月に投稿した動画で、信じられないほど簡単な異次元ポータルの作り方を公開している。音波が重要な役割を果たしているらしく、2つのトーンジェネレーターを組み合わせることで、ドラえもんの四次元ポケットのように思い通りの場所へ行くことができるとのことだ。
動画は「YouTube」より引用
実験映像では、2つのトーンジェネレーターが、米・アリゾナ州セドナに通じているという525Hzと528Hzに設定されている。画像は「YouTube」より引用
トーンジェネレーターが起動すると、程なくしてベッドに置かれたジェネレーターの上に徐々に目映い光が姿を現してきたではないか。驚いたことに、光の向こうには、セドナらしき光景が広がっている。画像は「YouTube」より引用
画像は「YouTube」より引用
「FunkyFatHead」は、これは2つのトーンジェネレーターにより生じたゲートウェイ、あるいはワームホールだと語っているが、まさかこんなにも簡単に異次元ポータルを作ることができるとは驚きである。YouTubeユーザーからは多くのコメントが寄せられており、ポータルの存在を信じる肯定的な意見が多くある一方、フェイクだと疑う懐疑的な声も挙がっている。読者はどう思われただろうか?
ここは1つ、「FunkyFatHead」に光の向こう側に行ってもらい、これが本物の異次元ポータルであることを証明してもらうしかないだろう。今後の検証動画に期待しよう。
トカナより
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