2016年5月27日金曜日

オーストラリアで野生の鯉撲滅作戦

シドニー=時事 オーストラリア政府は、野生の鯉の撲滅作戦に乗り出します。全国の河川に致死性が高いコイヘルプスウイルスを散布し、30年かねて全体の95%以上を殲滅する計画だという。

ジョイス農業相は今月、外来種である鯉は、国内で最悪の有害淡水魚だと力説し、1500万豪ドル(12億円)を投じて撲滅作戦を2018年末まで開始すると宣言しました。鯉が全国で繁殖し、在来魚が激減。

生態系に推定でも5億豪ドル(400億円)規模の被害が生じています。

コイヘルプスウイルスは鯉のえらの機能を損なわせ、死に至らしめます。他の魚や人体に悪影響はないと言います。農業相は、捕獲で駆除してきたが費用が高額で、効果も低かったという。

農業団体は鯉撲滅作戦を効果的な対策と評価。環境団体からも反対の声は上がっていません。オーストラリアではこれまで、コアラ、カンガルーの殺処分してきました。

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