中国製品の「安かろう悪かろう」というイメージはすでに過去のものになりつつある。高速鉄道や原発といった分野のほか、スマートフォンなどは品質が向上しており、中国製品の競争力は価格の安さからコストパフォーマンスの高さへとシフトしている。
しかし、中国人から見ると中国の一部の分野では、まだ日本や米国の技術力には到底及ばないというものがあるようだ。中国メディアの今日頭条は18日、半導体の製造装置や工作機械など、付加価値の高い産業においては中国の技術力は日本や米国に大きく劣っているのが現状だと伝えている。
記事は、近年の中国は宇宙開発や旅客機開発、高速鉄道、さらには、スーパーコンピューターや通信機器、そして、ドローンなどの分野で世界をリードする高い技術力を獲得したと主張する一方、一部ではまだ世界最先端から大幅な遅れをとっている分野もあると紹介。
たとえば、トランジスタや集積回路に使用される半導体は現代において非常に重要な製品だが、その半導体の生産においては様々な技術障壁の存在によって、中国は基幹技術を獲得できていないと指摘し、逆に日本には半導体生産に不可欠な素材で世界トップシェアを獲得している企業もあると紹介した。
次に挙げたのは工作機械だ。工作機械は「機械を作る機械」であることからマザーマシンとも呼ばれるが、この分野は「日本、ドイツ、スイス企業が天下を取っている」と伝え、特に日本の工作機械メーカーは世界をリードする存在であり、米国の最先端戦闘機も日本の工作機械がなければ作れないと論じた。
続いて、工業用ロボットも日本が世界をリードしている分野だと伝えたほか、医療機器や光学機器などの精密機器の分野も日本や米国が圧倒的な強さを持つと紹介。中国は主に政府が主導する分野の技術力は高まっているが、民間の分野では世界最先端とはまだ大きな差があるのが現状であり、その世界最先端には日本や米国がいると強調している。
サーチナより
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2018年4月19日木曜日
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