2018年4月28日土曜日

南北首脳会談の結果 韓国大使が国連側や関係国に説明

ニューヨークの国連本部では、韓国の国連大使が、27日に行われた南北首脳会談の結果について、国連側や関係国に説明を行いました。

韓国のチョ・テヨル国連大使は27日午後、国連本部でライチャック国連総会議長を訪れ、「きのうの首脳会談の結果を説明しに来ました。情報を共有するのは議長が最初です」と述べました。

会談の詳しい内容は明らかになっていませんが、韓国の国連外交筋は「首脳会談で合意した共同宣言は、朝鮮半島の完全な非核化という目標を明記しており、今後、国連の協力が必要になってくる」と述べて、韓国として、合意の実現に向けて国際社会の支持と協力を得る必要があるという考えを示しました。

このあと、チョ大使は日本の別所国連大使とも会談を持ったということで、安倍総理大臣が南北首脳会談で提起するようムン・ジェイン(文在寅)大統領に要請していた拉致問題についても意見を交わしたものとみられます。

また、国連のデュジャリック報道官は27日の定例の記者会見で、「グテーレス事務総長は、関係国との接触を通じて、朝鮮半島の平和的な非核化を実現するというメッセージを送り続ける」と述べて、国連としても合意を後押しする姿勢を示しました。

さらに、国連安全保障理事会の北朝鮮制裁決議については、着実に履行すべきという立場に変わりないとして、国際社会の結束を改めて求めました。NHKニュースより

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