中国メディア・東方網は21日、超高額な日本の高級フルーツが実際どんな味で、一般的なフルーツとどれだけ違うのかについて紹介する記事を掲載した。
記事は、「日本には本土で栽培された1個数千円、数万円という高級フルーツがある。これらのフルーツは、一体どこがおいしいのだろうか」としたうえで、米国のあるネットユーザーが東京の果物店で約4万3000円を費やして購入したフルーツを食べ比べたことを紹介している。
まずはリンゴだ。1個170円のものと1800円のふじりんごで比較し、1800円の方を食べた結果、「全然違った。香りがあふれ、噛んだ瞬間に果汁で口の中がいっぱいになるうえ、異常なほどに甘い。人生で食べてきた中で、一番おいしいリンゴだ」と感想が出たことを伝えた。
次は、1本27円と320円のバナナの食べ比べ。「外観では高級バナナの方が大きいくらいであまり違いがなかったが、皮をむくと色つやが違った。そして、味は普通のバナナより甘いほか、果肉がしっかりして、なおかつ、ねっとりしていた」としている。
また、1個54円と1000円の柿の食べ比べでは、「外見は特に違いはなく、普通の柿も食感は悪くなく、甘みも充分だった。続いて高級柿を食べてみたら、噛んだ時の水分が普通の柿の倍は出ていた」と評した。
そして、最後に極め付きとして、1玉1600円と2万9000円のメロンを食べ比べている。やはり外見では両者に大きな違いがなく、切った断面を見ても判別しにくかったという。そして、通常のメロンを食べたところ甘いうえに果汁も多く、なかなかの味だったとのことだ。しかし、高級メロンを食べた瞬間に世界が大きく変わった。記事はこの米国人ユーザーが、「もし天国に味があるのなら、まさにこの味のことだと思う。一生の中で最もおいしいメロンだった。これがどうしてこんなに高額なのか、今理解した」と衝撃を受けたことを伝えている。
このユーザーは最後に、「高級フルーツが高額なのには理由があった。そして、本当にこのフルーツの味を知ってしまったら、きっと後戻りができなくなってしまうだろう」と総括したとのことである。サーチナより
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2018年4月24日火曜日
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