2017年12月18日月曜日

「来年はぜひ外相専用機を」河野太郎外相

「来年の話をすると鬼が笑うかもしれないが、来年はぜひ外相の専用機を1機」
 
河野太郎外相は18日の自民党外交部会で、平成31年度予算での外相専用機の導入に意欲を示した。候補機種に米ガルフストリーム社の「650ER」の名前を挙げ「20人乗りだが、(米国の)東海岸まで給油なしで行ける」と“おねだり”した。

皇族や首相の外遊には政府専用機が使用されるが、外相は民間機が使われている。河野氏は海外で会談相手から食事に誘われても、飛行機の搭乗時間を理由に断っているエピソードを紹介し「小さくて良いし、中古でもかまわない」と切実に訴えた。

出席者から三菱重工業が開発している国産ジェット旅客機「MRJ」はどうかと問われると「足が短くてだめなんです」と航続距離を理由に難色を示した。産経ニュースより

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