2017年12月28日木曜日

実は日本はPAC3で北朝鮮ミサイルを全部撃ち落とせる

元大蔵官僚で経済学者、嘉悦大学教授の高橋洋一氏が日本の防衛システムについて非常に興味深いことを教えてくれた。
PAC3をもっている日本は北朝鮮ミサイルを片っ端から撃ち落とせる。

高橋洋一「皆さんが北ミサイルを迎撃できるか心配してるが、イエメンがサウジに何発もミサイル発射してもPAC3が全て撃ち落としてることを報じるべき。PAC3は日本も持ってるので単発なら全部撃ち落とせる。アメリカが軍事拠点を破壊すれば飛んできても何発です」

重要な情報は報道しないマスコミ pic.twitter.com/8a3ZXjwX3U

DAPPI (@take_off_dress) 2017年12月5日

高橋洋一「北朝鮮からミサイルが飛んできて、日本の防衛網で迎撃できるかどうかみんな心配してるでしょ?でもイエメンとサウジアラビアって今紛争中で、イエメンから70発ぐらいミサイルが飛んでるんだけど、全部PAC3で撃ち落としている。だからそれと同じPAC3を日本も持っているから、単発で来るんだったら全部撃ち落とせる、そういうレベルです。これニュースでやったほうがいいんだけど。」

居島一平「ほえ~」

高橋洋一「(ミサイルが同時に)たくさん来たらどうなるかは分からないけど、アメリカが先に軍事拠点に1千発ぐらい撃てば壊滅する。だから撃てば」

百田尚樹「一瞬で終わると?」

高橋洋一「うん。飛んできても何発かだからそれは防御できる。そういうレベルです」

これはあまり知られていない事実なのではないだろうか。緊張状態が続く北朝鮮との関係において実は先制攻撃を仕掛けるのが手っ取り早い解決策だったというのは驚き。北朝鮮は日本に向けてバンバンと威嚇のミサイルを撃ってきているわけで、軍事拠点の破壊は日本国民の安全を守るために必要な措置であろう。

アメリカは当然ながらこの選択肢を常に頭に入れていると思われる。日本国民としては心強い新事実が明らかになって少し安堵できる。

高橋洋一氏はこの他にも重要な指摘を行った。

(1)新聞社のモリカケ追及はいい加減にすべき。無いことは証明できない。

高橋洋一「新聞社に言いたいのですが9か月モリカケやっても証拠が出ないんだから次の機会にすべき」

百田尚樹「野党もそう。同じことばかり言って悪魔の証明をさせようとしてる」

高橋洋一「法的になると虚証責任は嫌疑があると主張する人が出す。無い事は証明できない。マスコミが証拠を出さないと」 pic.twitter.com/07sBdgfh1v

DAPPI (@take_off_dress) 2017年12月5日

(2)電波利用料はテレビ局全体で60億だけど、普通にオークションすると2桁上がる。世界の先進国で電波オークションをしていないのは日本だけ。35カ国中、日本だけ。

高橋洋一「今の電波利用料はTV局全体で60億だがオークション導入すると2桁上がる。世界の先進国で電波オークションをしてないのは日本だけです」

日本のTV局の電波利権は酷すぎる。

それでいてNHKも民放(特にテレビ朝日とTBS)は偏向報道三昧
絶対にオークションにかけるべきです! netgeekより

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