2017年10月7日土曜日

島根沖の公海で中国漁船が香港籍のタンカーと衝突し転覆

2017年10月6日、中国中央テレビが、島根沖の公海で中国漁船が転覆し、12人が行方不明になっていると伝えた。

駐大阪総領事館によると、5日午前9時半ごろ、島根県隠岐の島の北方約400キロの公海上で、中国漁船が
香港籍のタンカーと衝突し転覆した。

中国の関連部門は、直ちに
日本の海上保安庁に救助を要請した。漁船には16人の乗組員がいたが、12人の行方が分からなくなっているという。

このニュースに対し、中国のネットユーザーからは「無事を祈ります」「生きて帰ってきてほしい。必ず見つけるんだ」「祖国は少なくとも1万人の救助隊を組織して探しに行くべきだ」など、行方不明者の無事を願うコメントが多数寄せられた。

また、「海はあんなに広いのになぜぶつかってしまうのだろう?」「『中国漁船と香港籍の船が衝突』?ちょっと表現がおかしい感じがする(※香港も中国の一部だから)」などの疑問を呈するユーザーもいた。  レコードチャイナより

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