アメリカのトランプ大統領が、北朝鮮との対話を求めるティラーソン国務長官の立場に反対し、再び北朝鮮を脅迫しました。
メフル通信によりますと、トランプ大統領は、1日日曜夜、北朝鮮に対して行動を起こさなかったこれまでのアメリカ大統領を非難し、「この経験を繰り返すつもりはない」と強調しました。
また、ツイッターで、20年以上にわたり北朝鮮と妥協したのは無意味だったとしました。
ティラーソン国務長官は、アメリカは北朝鮮と直接連絡を取るチャンネルを開設しており、現在、北朝鮮との対話の可能性を探っていると語っていました。
しかし、トランプ大統領は、ツイッターでティラーソン長官に対して、北朝鮮との話し合いのために時間を無駄にしないよう忠告しました。
アメリカ国務省の朝鮮半島問題の外交的な解決の必要性を語っている中、トランプ大統領は、「怒りと炎」、「完全消滅」といった言葉を使い、自身のアプローチを語っています。 Pars Todayより
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