UFO研究ブログ「UFO Sightings Hotspot」(9月22日付)によると、今年9月、アマチュア天文学者ビル・ブライソン氏が、月面を横切るUFO艦隊の撮影に成功したという。ブライソン氏によると、似た物体は過去にもしばしば目撃したことがあるそうだが、今回のように14機もの飛行物体が完璧に編隊を組んで飛行しているのを観測したのは初めてとのことだ。
「知ったかぶりはしたくありませんが、私にはUFOかコウモリのように見えます」(ブライソン氏)
しかし、「UFO Sightings Hotspot」によると、カメラは月面にズームしているため、コウモリや虫、または上空5000フィート付近を飛行している鳥は焦点から外れるため、あり得ないそうだ。では、一体何なのか? なにはともあれ、まずは読者自身の目でご覧頂こう。
動画は「YouTube」より引用
画像は「YouTube」より引用
漆黒の物体は画面右から左に向かって次々と通り過ぎていく様子がハッキリと確認できる。具体的な速度や高度は分からないが、かなりの速度で飛んでいることは間違いなさそうだ。スペースデブリの可能性もあるが、自前の望遠鏡で月面を観測してきたベテランのブライソン氏が驚愕していることから、月並みな物体ではないことは確かだろう。YouTubeユーザーからも多数のコメントが寄せられている。
「UFO艦隊を捉えた素晴らしい映像だ! まるで彼らは急いで大きなイベントの準備に取り掛かっているみたいだ」
「驚くべき映像。我々が彼らに監視されていることが明らかになった」
「NASAは『望遠鏡についた氷の結晶だ』って言うんだろうね」
トカナでもお伝えしてきた通り、米国は月面の宇宙人基地を隠蔽してきたと言われ、2009年にはNASA(アメリカ航空宇宙局)が、月面基地に核ミサイルを撃ち込んだ可能性が指摘された。もしかしたら米国が密かに攻撃している相手こそ、今回の映像に映ったUFO艦隊なのかもしれない。
先月、NASAは月軌道を周回する宇宙ステーションをロシアと共同開発する計画を発表したばかりだが、もしかしたら“大きなイベント”とは、このことかもしれない。表向きは、月面調査と深宇宙探査の拠点とのことだが、米国が本腰を入れて月面基地掃討作戦を開始したと見ることもできるだろう。今後、“彼ら”がどのような反応を示すか、注意深く見守っておいた方が良さそうだ。 トカナより
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