2012年2月17日金曜日

物流の職員会議

今日は物流の職員会議の日であった。メンバーは全員出席し、社長より①H君の治療状況②職場の責任体制③安全対策④その他の議題であった。

H君は中指の治療がまだ完治していないので、1週間に1回は通院しているという事である。完治すれば、補償問題についても準備をしているという事である。後は、R・O-Oについての役割や収入についての配分など、またR・O-Oの役割などの説明があった。

障害者が実習として働いているのは、全国的にもここだけであり、いわば障害者の実習先としては全国最先端を走っていることになる。

②の責任体制については、S協の窓口としてはKさんが担当としてそのまま続けると言うことと、R・O-Oの現場の責任は私とKさんが話し合い決めると言うことになった。社長、kさん、私とトロイカ体制でやるということになりそうである。

先週の金曜日にH先生と話をし、責任者については私は固辞したので、苦肉の策としてKさんと私の2人体制ということになった。S協の窓口も責任者がころころ変わるのはいかがなものかということも言ったので、S協の窓口はKさんが引き続き続けることになった。今回のH先生はそれを受けて、今回の体制になったと理解している。逃げるわけではないが、やはりKさんがS協の窓口としてやらなければ、今までの信頼関係が潰れては元も子もないと私は思うので、その様に言わせてもらった。
これからもいろいろとあるかも知れな、、職員が一丸となり乗り切っていかなければいけない場面も出てくるかも知れない。その時は微力ながらその先頭には立ちたいと思う。

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