JAXAとJICA(国際協力機構)が共同で開発した、 JJ-FAST(熱帯林早期警戒システムJICA-JAXA Forest Early Warning System in the Tropics)が、 ブラジルの違法伐採の摘発に貢献しました。
JJ-FASTは、JAXAの陸域観測技術衛星2号「だいち2号」の観測データを用いて、 森林減少状況をモニタリングするシステムで、現在は世界77ヵ国で利用されています。 JJ-FASTチームは、森林減少の検出精度を高めるために森林伐採検出アルゴリズムを開発していますが、 その検証のために2018年2月22日にブラジル政府機関「環境再生可能天然資源院(IBAMA)」とともに、 森林減少を検知した場所に訪れたところ、違法伐採の現場を発見し、IBAMAがその現場を取り押さえました。 また、2月26日に他の検知場所も訪れたところ、同様に違法伐採の現場を発見しました。
今回の調査時期の2月は、雨季で上空が雲で覆われている日が多いため、 光学衛星では雲下の伐採状況の監視が困難でしたが、レーダ衛星の「だいち2号」は雲を透過して観測が可能なため、 森林伐採の検知に成功しています。
JAXAは、今後も引き続きJICAとともにJJ-FASTの検出精度を高め、森林減少の抑制と気候変動対策に貢献していきます。JAXAより
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2018年4月17日火曜日
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