昨年12月31日の『NHK紅白歌合戦』の平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)が前半(第1部)は35.8%、後半(第2部)は39.4%だったことがわかった。
桑田佳祐、さらに今年9月の引退が決定している安室奈美恵も出演し、放送直後には「今年は50%超えか」ともいわれていた『紅白』だが、歴代ワースト3位という結果になってしまった。
ネット上では「今年は高いなんていってたけど、やっぱりね」「受信料使いすぎ」「誰も求めてない」と冷めた意見が目立つ状況。この結果にはそれなりに納得という意見が目立つ。
もともと「今年流行した歌」の選考ではなくなった『紅白』の価値はない、という声は多かったが、やはりその印象はいつまでも拭えないようで。
「相変わらず多いのが『AKBグループ』『ジャニーズ』が多いという声は後を絶ちません。ジャニーズで5組、AKBグループで3組と確かに多くで出演していますね。
また、その内容も、TOKIOがあまりにも東京五輪を意識させるような『ゴリ押し』を感じさせ、司会など中心がまず嵐。欅坂46のメンバーがパフォーマンス後に倒れ騒然とする場面も。一極集中の割にイマイチな内容の数々を考えれば、この数字も納得です」
安室、桑田を出演させても拭いきれない『紅白』の問題点が浮き彫りになったようだ。厳しいようだが、やはり「受信料使いまくってこれかよ」という考えが根底にあるのかもしれない。
また「2016年の紅白」をやり玉に上げる声もある。一昨年の『紅白』は「シン・ゴジラ」や「PPAP」などをふんだんに盛り込んだ構成で「カオス」「紅白が壊れた」「ひどい」という評価だった。その余波で視聴者が離れたという意見も。
果たして紅白復活はあるのだろうか。再浮上は厳しそうだが。ギャンブルジャーナルより
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2018年1月2日火曜日
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