2018年1月24日水曜日

世界のハイテク10大製品2017、日本と中国からいくつ選ばれた

経済の急発展に伴い、さまざまな分野での技術力を高めている中国。中国メーカーの製品が世界的に注目を集めるケースも多くなってきた。中国メディア・今日頭条は22日、米メディアが発表した昨年の10大電子製品に、中国メーカーの製品がランクインしたことを伝えた。

記事は、米国の著名雑誌「タイム」が毎年発表している電子製品ベスト10の、昨年のランキングを紹介。ランキングでは任天堂のSwitchが1位に輝き、以下アップルのiPhone X、マイクロソフトのSurface Laptop、DJIのSparkドローン、サムスンのGalaxy S8、任天堂のニンテンドークラシックミニ、アマゾンのECHO、マイクロソフトのXbox One X、アップルのWatch3、ソニーのα7R IIIデジタル一眼カメラの順となっている。

トップ10には日本企業の製品が3つ顔を並べたほか、中国の企業も1つ入っている。それは、DJIのドローンだ。記事は、「今回のランキングにはついに中国製品の姿が出現した。DJIは深センのハイテク企業であり、民間用無人機市場で半分以上のシェアを持っているのだ」と説明した。

また、1位を獲得したSwitchについても言及し「世界的な規模で購入ブームを引き起こした。そして、任天堂は再びゲーム機の革命を巻き起こしたのだ。それは、不意に11年前のWiiを思い起こさせるものだ。任天堂は何年かに1度、あるいは何世代かに1度、爆発的な製品を繰り出してくる。これはソニーやマイクロソフトもマネできない」と評している。サーチナより

0 件のコメント:

コメントを投稿

日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁

金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...