2018年1月5日、中国メディア・新浪に中国のネットユーザーが選んだ「絶対に行きたくない6つの国」について紹介する記事が掲載された。
6位オーストラリア
オーストラリアは米国の手先となっていて、米国との中国の関係があまり良くない中で、オーストラリアは中国が計画する海上シルクロードの邪魔をしているからだという。
5位ベトナム
ベトナムは気まぐれで度量が小さく、利益ばかり追求していると主張。米中の間で自分の益になるならそちらの側につくという姿勢ゆえに中国から嫌われているとした。
4位日本
日本は政府以外の民衆は友好的で、そのマナーと環境は中国から称賛を受けていると指摘。しかし、日本の政府高官によって日中間の友好が破壊されてしまっているとした。
3位米国
記事は「米国については多くを語るまでもない」とし、米国は夢の開拓地のような気がするが、実際には中国の庶民とは何の関係もなく、「米国がどのように中国に接するかに応じてわれわれも米国に接するだけだ」とした。
2位インド
広大な国土で風景は良いものの、インド人の名声と中国に対する態度は決して良いものではないという。というのも、インドとは領土問題があり、中国と友好関係にあるパキスタンとも軍事衝突があるため、インドに対して好感を持つことはできないとした。
1位韓国
主な理由は「韓国の政治家が中国人民の利益と安全を考慮しないから」で、高高度防衛ミサイル(THAAD)を中国の玄関先に配備することは我慢ならないという。
記事は最後に、上記の6カ国と比べて、タイ、カンボジア、ネパールなどの国は中国人が旅行に行くに適していると主張。美しい景色のほかに現地の人は友好的に迎えてくれるだろうと結んだ。infoseek newsより
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2018年1月6日土曜日
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