海保によると、漂流や漂着の今年の総数は12月4日時点で64件。船内や周辺の海上では北朝鮮人とみられる18人の遺体が見つかり、42人の生存が確認された。とくに11月以降に急増しており、日本海で波が高くなる季節にもかかわらず、簡素な船で無理な操業を続けていることが背景にあるとみられる。
12月4日も漂流船や遺体の発見が相次いだ。
山形県鶴岡市温海の米子漁港沖では午前7時20分ごろ、「遺体が漂流している」と漁船が通報。午前9時ごろには同漁港付近の海岸に2人の遺体があると通報があった。
遺体は、いずれも男性で腐敗しており、死後数カ月経過しているとみられる。黒のセーターや防寒着などを着用し、2人の作業着の左胸には、故金日成主席の肖像画が描かれ金色に縁取られたバッジがついていた。
海保や山形県警は2日に漂着した木造船との関連を調べている。
秋田県にかほ市では4日午前、海水浴場近くで白骨化した遺体1体と、ばらばらになった木造船のものとみられる木片、ハングルが書かれた缶詰やバケツが見つかった。
このほか青森県深浦町の沖合では、木造船が転覆した状態で漂流しているのを地元漁船が発見。新潟市の沖でも木造船2隻が漂流しているのが見つかった。産経ニュースより
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