2015年10月24日土曜日

自家用タクシー特区で解禁

政府は運転手がお金をもらって乗客を運ぶ自家用車のライドシェア(相乗り)について、地域限定で規制を緩める国家戦略特区で解禁する方針を固めた様である。

現在は原則禁止であり、過疎の町など公共交通機関が少ない地域に一定の条件を満たした地域に認めるという。

高齢者の買い物や観光客の足として役立てる計画だという。

妻の田舎も限界集落である。公共バスは1時間に1本、それも夕方からバス運行はない。買い物や病院等にいく時は、とても不便をしているという。

このライドシェアで限界集落の高齢者の足が確保出来れば、安心して買い物や病院に行くことが可能になる。

妻も私に田舎に帰り、その様な事をしてほしいと言うが、今は白タクになるので違法であり、妻の地域が特区に指定されれば、自家用車を活用して集落の足として活用することが可能となる。

高齢者の旅行などにも活用することができる。近くには萩や津和野なども自動車なら行くことも可能になる。広島の厳島神社も行くことが可能であり、行動範囲が広がる。

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