2015年10月13日火曜日

ステルス戦闘機を無力化

韓国メディア・亜州経済は9日、日本が中国のステルス戦闘機を無力化する“秘密兵器”を確保したと報じた。

記事が“秘密兵器”と呼んでいるのは、米国製早期警戒機E-2Dアドバンスドホークアイ。今年6月1日に米国務省が日本に4機を販売する契約を承認し、米誌ナショナル・インタレスト(TNI)が「中国のステルス機を無力化する日本の秘密兵器」と紹介した。

日本は現在、E-2C13機を運用しているが、2019年からE-2Dの配備を開始し、最終的にはすべてE-2Dに代替する計画だ。E-2Dは、E-2Cの改良モデルではあるが、その性能は卓越している。搭載しているレーダーAN/APY-9は556キロ先の標的を検知可能だ。そして、UHF-バンドレーダーはステルス機を追跡する性能を持ち、E-2DはE-2Cに比べはるかに遠くから、より小さい標的を捉えることができるという。

さらに、E-2Dは米海軍の統合火器管制システム(NIFC-CA、ニフカ)と連動し、E-2Dが収集した情報は米海軍とも共有され、日米合同の作戦能力が大幅に向上するという。

日本は現在建造中のイージス艦2隻にニフカを活用できるシステムを搭載する予定だ。将来的には多数保有しているF-15Jなどの戦闘機をニフカ対応型に改良すれば、中国のJ-20、J-31といったステルス戦闘機への対応能力が一段と高まることになる。

この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。

「何で韓国はダメなんだろう?国防科学技術研究員の数を増やし、核心技術開発に集中すべき」

「女性家族部の予算の一部を国防に回すべき。生存権と関係しているからこそ、積極的な支援が必要」

「日本は米国の支援を全面的に受けているのに、韓国は戦闘機の技術移転も拒絶された。韓国は米国の同盟国か?」

「日本は米国本土を爆撃した経験がある唯一の国」

「朝鮮半島付近で、武器で競争しないでほしい」

「いつか武器で国が崩壊する日が来る」

「侵略戦争の準備か」

「自主国防に力を入れるべき」

「防衛庁は、円安の時に日本の武器を買っておけ」

「中国の武器、日本の武器、米国の武器。韓国はこの3国を信じてはいけない。韓国を攻撃しない保障はない」

韓国は中国から武器を調達した方が良いのではないでしょうか。中国・韓国は蜜月の関係なのだから、韓国が必要な武器は中国から購入したらどうですか。二股外交をしている韓国に対して不信感を米国はもっているのではないでしょうか。

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