尖閣諸島で日中が衝突した場合、日本は中国軍と戦うことは可能であろうかという記事があった。米国は参戦しないという前提である。
兵器の先進国には特徴があるという、それは自動車が自国で作れると言うことである。優秀な兵器を作ることが、優秀な自動車を作る技術が必要であるという。
自動車の設計には、色々な機器を一つにまとめ上げなければならない。技術と品質のが求められるという。
中国の場合は航空母艦をウクライナから鉄くずとして購入して、それを、再生して空母として就役している。米国の空母にはカタパルトがあり、カタパルトの水蒸気の圧力で飛行機を飛ばしているが、遼寧にはカタパルトはないので飛ばせる飛行機の重量は制限される。中国の空母は張り子の虎であると言っても言いすぎではない。
中国の対潜水艦能力が脆弱で、日本の通常型潜水艦では世界一と言われているので、艦船は日本の潜水艦の餌食になるという。
さらにハイテク防空艦を所有していないので、飛行機からの攻撃には無力に近いと言われている。日本は空母所有に向け「いずも」を就航させている。将来的には日本も空母艦隊を作るための予行建造ではないかと思う。もちろん通常エンジンではなく、原子力で推進する空母を作れば、カタパルトを使い、飛行機に大量のミサイルを搭載しても飛ばすことが可能になる。
もちろん海外を侵略する為ではない、日本の防衛のために必要な兵器は必要ではないかと思う。中国から沖縄をの南西諸島を守るためにも必要ではないかと思うのだが。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2015年3月21日土曜日
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