中国は世界の工場と呼ばれ、中国製品はかつては「安かろう、悪かろう」の代名詞的な存在だったが、今では中国製造2025を提唱し、品質向上や技術力向上による製造強国を目指すまでになった。スマホなど高い競争力を持つ分野も多く、現在の中国は製造大国と言っても良いだろう。
しかし、そこには矛盾も少なからず存在し、相変わらず日本やスイス、ドイツなどの先進国から高性能の設備や重要な部品を輸入しているという。中国メディアの快資訊は5日、中国は製造大国なのに、どうして設備や工作機械は日本などから大量に輸入しているのかと疑問を投げかける記事を掲載した。
中国の製造業が、日本などの先進国から設備などを輸入しているのは、国内ではそれだけ高性能の設備や部品を生産できないためであり、記事によれば「中国は技術のまだ難関を突破していない」という。しかし記事は、悲観する必要はないとしている。
実際のところ、科学技術の進歩には基礎研究の地道な積み重ねが必要である。実験、蓄積、検証の繰り返しで、短期間で突破できるものではない。そのため、科学技術の発展のスタートが他国よりも遅かった中国は、製造大国になった今でも製造業に必要な先進的な設備を日本などの国から輸入しているのも仕方がないということのようだ。今中国ができることと言えば、「大金をはたいて無理やりにほんの少しの蓄積をする」のが関の山だとしている。
とはいえ、中国の科学技術も着実に進歩しており、記事は、中国の高速鉄道やモバイル決済は世界に先駆けた技術であり、「実力はある」と主張。近い将来中国も「科学技術の自給自足」の時代が来ることを信じていると結んだ。今は中国も日本などの国の設備を必要としているが、着実に進歩しており、日本も追い抜かされないように進歩を続けていかなければならないだろう。サーチナより
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2018年8月8日水曜日
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