日々熱戦が繰り広げられているジャカルタ・アジア大会だが、その一方でトラブルやスキャンダルも続出している。先日は、韓国の女子競泳選手が練習中に中国選手から暴行を受けたとしてアジアオリンピック評議会(OCA)に調査要求を出した。中国メディア・東方網は25日、この件に関して日本ユーザーの意見を見て「スッキリした」と伝えた。
韓国メディアの報道によれば、韓国女子競泳のキム・ヘジン選手が練習中に不注意から中国の瀋鋒選手の顔面にぶつかってしまったところ、瀋選手から腹を2回蹴られたという。韓国選手団の団長は記者会見で「中国選手団からすでに韓国選手団およびキム選手本に謝罪はあったが、大会組織委員会とOCAに抗議文を提出するとともに、徹底調査と処理、再発防止を求めた」と発言した。
キム選手は今大会50メートル平泳ぎ予選に出場し、全体の11位で予選落ちしており、トラブルによって戦意が挫かれたことで決勝進出できなかったとしている。瀋選手は中国が金メダルを獲得した女子800メートルリレーの予選に出場していた。トラブル発覚後、本人のSNSアカウントには多くの韓国ネットユーザーから誹謗中傷が寄せられたという。
記事は、この件を知った日本のネットユーザーが続々と感想を残しており、「理由もなく暴行されるはずがない。その前に何かあったはずだ」、「暴行を受ける十分な理由があったのではないか」など、その多くがトラブル発生には何か別の要因があるとの見方を示したと紹介。また、「試合に負けた言い訳づくりか」、「11位に終わった言い訳が見つかってよかったな」などといった意見も見られたと伝えている。サーチナより
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2018年8月28日火曜日
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