ジャカルタアジア大会、陸上の男子マラソンで日本の井上大仁選手が2時間18分22秒のタイムで金メダルを獲得しました。日本選手が男子マラソンで金メダルを獲得するのは、1986年大会の中山竹通選手以来8大会ぶりです。
井上大仁選手とは
井上大仁選手は長崎県出身の25歳。実業団に入って急成長し、2回目のマラソンだった去年の東京マラソンで日本選手トップのタイムで8位に入り、世界選手権に出場しました。
ことしの東京マラソンでは日本歴代4位となる2時間6分54秒の好タイムをマークし、日本選手では2位となって、東京オリンピックの代表選考レースとして来年9月に行われるMGC=「マラソングランドチャンピオンシップ」の出場権を得ています。
今大会は、日本勢として1986年のソウル大会の中山竹通選手以来となる金メダルを目標に調整を進めてきました。NHK NEWS WEBより
ことしの東京マラソンでは日本歴代4位となる2時間6分54秒の好タイムをマークし、日本選手では2位となって、東京オリンピックの代表選考レースとして来年9月に行われるMGC=「マラソングランドチャンピオンシップ」の出場権を得ています。
今大会は、日本勢として1986年のソウル大会の中山竹通選手以来となる金メダルを目標に調整を進めてきました。NHK NEWS WEBより
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