中国メディア・東方網は6日、「南京の体育館に日本国旗が同時に3つも掲げられた」とする記事を掲載した。5日に江蘇省南京市で閉幕したバドミントン世界選手権での一幕だが、「南京」と「日の丸」という組み合わせに、何らかの思いを感じる中国人もいたようだ。
記事は5日に行われたバドミントン世界選手権の女子ダブルス決勝で、日本の松本麻佑・永原和可那ペアが同じく日本の福島由紀・広田彩花ペアを逆転で破って、日本勢として世界選手権女子ダブルスで41年ぶりの金メダルを獲得したと紹介。また、米元小春・田中志穂ペアも3位(ベスト4)に入ったことで「南京青奥体育公園体育館内には3つの日本国旗が掲げられ、日本国歌が流れた」としている。
そのうえで「南京という微妙な場所だけに、この一幕を見た多くの人が複雑な心境になった。そして、多くのネットユーザーからは『南京で日の丸が掲げられるのは皮肉だ』、『中国代表は深く反省すべき』とのコメントが出ている」と伝えた。
中国の一部の人びとが抱いた「複雑な心境」の背景にはおそらく、南京という場所での出来事だったという以上に、これまで絶対的な強さを見せてきた中国のバドミントン界がかつての輝きを失いつつことにある焦燥がありそうだ。
記事は「卓球もバドミントンも中国が得意とする競技で、国際大会では金メダル、銀メダルをほぼ総なめにしてきた。しかし今大会では日本が台頭し、女子ダブルスではベスト4のうち3組が日本で占められる結果になった。まるで、かつての中国を見ているようだ。これまで世界選手権の女子ダブルスでは14連覇してきた中国は、今大会で8強止まり。かつての輝きはもう戻らない。この状況を、われわれは深く考えるべきだ」と評している。サーチナより
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2018年8月8日水曜日
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